ジ　ュ　ニ　ア　選セン　手テ　の　参サン　加カ　心ココロ　得トク
（１）		トーナメントの円エン滑カツな運営ウンエイに対タイする協力キョウリョク
	A	トーナメント当日トウジツは、試合シアイ指定シテイ時刻ジコクに十分ジュウブン余裕ヨユウのあるよう会場カイジョウに到着トウチャクし、
		競技キョウギ本部ホンブに出席シュッセキを報告ホウコクして、試合シアイがいつでも行オコナえるよう準備ジュンビ待機タイキすること。
	B	試合シアイコートが割ワり当アてられるまでは、本部ホンブ近チカくに席セキを取トってること。
	C	会場カイジョウを離ハナれる場合バアイは、次ツギの試合シアイの時刻ジコク又マタは日程ニッテイを、本部ホンブで確認カクニンすること。
	D	予定ヨテイされた試合シアイには、必カナラず会場カイジョウに行イくこと　（雨天ウテンの場合バアイも集合シュウゴウ）。
	※以上イジョウのように、トーナメントを円滑エンカツに運営ウンエイできるよう、みんなで協力キョウリョクすること。
（２）		服フク　　装ソウ
	A	上着ウワギについてはＴシャツ以外イガイ、特トクに定サダめません。テニスプレイヤーとして
		ふさわしいものを着用チャクヨウして下クダさい。<色イロについては特トクに定サダめません。>
	B	下シタについては男子ダンシショートパンツ、女子ジョシワンピース、スコート又マタは
		ショートパンツで行オコナって下クダさい。（トレーニングウェアーの下シタはウォーミング
		アップ時ジの着用チャクヨウは認ミトめます）ただし気象キショウ状況ジョウキョウによってはレフェリーの判断ハンダンに
		より、トレーニングウェアー着用チャクヨウで試合シアイを許可キョカする場合バアイがあります。
（３）		試合中シアイチュウの選手センシュ心得ココロエ
	A	選手センシュは、日本ニホンテニス協会キョウカイが公式コウシキに定サダめた諸ショ規則キソクをよく理解リカイし、これに
		従シタガわなければいけない。
	B	試合中シアイチュウ、選手センシュは他ホカからいかなる場合バアイもアドバイスを受ウけてはいけないし
		又マタ選手センシュの父兄フケイ、友人ユウジン、コーチあるいは観客カンキャクと話ハナし合アってはいけない。
		この規定キテイに違反イハンした選手センシュは失格シッカクされる場合バアイがある。
	C	次ツギのようなことは、スポーツマンシップに反ハンした行動コウドウとみなされ、何ナンらかの
		罰則バッソクもしくはトーナメントの失格シッカクに値アタイする。
		1､どなったり、みだらな言葉コトバを口クチにすること。
		2､かんしゃくを起オこすこと。
		3､ひどい悪口ワルクチを言イうこと。
		4､いやらしい態度タイドをとること。
		5､怒オコってラケットを投ナげたり、何ナニかにぶつけたりすること。
		6､怒オコってﾎﾞｰﾙを投ナげつけること。
		7､相手アイテをだますこと。
		8､わざと、ぐずつくこと。
		9､大声オオゴエを出ダしたり、腕ウデやラケットを振フり回マワしたり、音オトを立タてたりして、わざと
		相手アイテの気キを乱ミダすこと。
	D	隣トナり合アったコートで試合シアイが進行シンコウしている時トキは、そのコートの選手達センシュタチにも、
		自分ジブンがそうして欲ホしいと思オモうと同様ドウヨウな礼儀レイギを尽ツくしなさい。プレーの進行中シンコウチュウ
		はそのコートのそばに近チカづいたり、後方コウホウを歩アルいたりしてはいけない。
		また、プレーが進行中シンコウチュウに自分ジブンのボールのことをたずねたり、隣トナリのコートに
		ボールを返カエしたりしてはいけない。
（４）		礼　　儀レイギ
	A	試合シアイが終オわった時トキ、握手アクシュし、相手アイテが勝カったならば祝福シュクフクをしてあげなさい。
セルフジャッジのやり方カタ
１．	選手センシュは、ネットより自分ジブンの側ガワのボールのすべてについて判定ハンテイしなければ
	ならない。あやふやな場合バアイは、すべて相手アイテ方カタに有利ユウリになるよう判定ハンテイしな
	ければならない。
２．	｢アウト｣や｢レット｣のコールは、瞬間的シュンカンテキにしなければならない。
	遅オクれたり、あやふやなコールをすることは、それがはっきり分ワからなかった
	ことを意味イミし、アウトをコール出来デキなかったボールは、サービスボールも
	含フクめてグッドであるとみなして判定ハンテイしなければいけない。
	それをレットにしてはいけないし、また観客カンキャクに聞キいてもいけない。
３．	サーバーはポイント及オヨびゲームカウントをコールせねばならない。
４．	プレーの妨サマタげになるような球タマが来キた時トキは、プレーの進行中シンコウチュウに直タダちに
	レットのコールをすること。ポイントが終オわってからではコールできない、
	またプレーの妨サマタげにならない限カギり、他方タホウからのそれ球タマを理由リユウにレットを
	コールしてはいけない。アンパイアがいる場合バアイには、プレーが停止テイシされる
	べきかどうかの判断ハンダンは、アンパイアが決定ケッテイする。
NO−Ad （ﾉｰｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ） スコアリング方式ホウシキ
	各カクゲームとも４ポイントを取トったプレイヤーがそのゲームの勝者ショウシャとなる。
	３ポイントオールになったときは、次ツギのポイントがそのゲームを決定ケッテイする。
	双方ソウホウのプレイヤーともゲームポイントとなる。その第ダイ７ポイントではレシー
	バーに左右サユウのコートの選択権センタクケンがある。
7ポイントタイブレーク
シングルス：
A.	２ポイントの差サをつけて７ポイントを先取センシュしたプレイヤーが、そのゲーム
	及オヨびそのセットの勝者ショウシャとなり、６ポイント・オールとなったときは、一方イッポウの
	プレイヤーが２ポイントの差サをつけるまで続ツヅけられる。タイブレークゲーム
	では数字スウジ上ジョウの得点トクテン（０．１．２．３．４．…）が用モチいられる。
B.	サーブする順番ジュンバンのプレーヤーが第ダイ１ポイント目メにサーバーとなる。相手アイテ方カタ
	のプレイヤーは第ダイ２、第ダイ３ポイント目メにサーバーとなり、以後イゴそのゲーム
	及オヨびそのセットの勝者ショウシャが決キまるまで各カクプレイヤーは２ポイントずつ交互コウゴに
	サーブする。
C.	第ダイ１ポイント目メのサービスは右ミギコートから始ハジめ、以後イゴの各カクサービスは左右サユウ
	コート交互コウゴに行オコナう。サービスを間違マチガった側ガワのコートから行オコナい、それに気キづか
	なかった場合バアイ、その間違マチガったサービスから生ショウじたすべてのプレーは有効ユウコウで
	あるが、気キが付ツき次第シダイ、位置イチの誤アヤマりは直ナオすものとする。
D.	プレイヤーは各カク６ポイントごと及オヨびタイブレークの終オわった時点ジテンでエンドを
	交代コウタイする。
E.	タイブレークはボールチェンジに関カンし、１ゲームに数カズえる。ただしボール
	チェンジがタイブレークの始ハジまる時点ジテンに来キた場合バアイは、それを次ツギのセットの
	第ダイ２ゲームまで延ノばす。
ダブルス：
	ダブルスにおいてもシングルスの手順テジュンが適用テキヨウされる。サービスをする順番ジュンバン
	のプレイヤーが第ダイ１ポイント目メのサーバーとなり、以後イゴそのゲーム及オヨびその
	セットの勝者ショウシャが決キまるまで、各カクプレイヤーはそのセットで行オコナわれたと同様ドウヨウ
	の順序ジュンジョで２ポイントづつサーブする。
サービスのローテーション：
	タイブレークで最初サイショにサーブしたプレイヤー（ﾀﾞﾌﾞﾙｽの場合バアイは組クミ）は次ツギの
	セットの第ダイ１ゲームでレシーバーとなる。