| 宮崎県テニス協会 | ||||||||
| B・C級大会改め「チャレンジテニス大会」の開催について | ||||||||
| 日頃のご協力、ありがとうございます。 | ||||||||
| さて、今回、協会主催の大会としては、最大のエントリー数を誇るB・C級大会を、 | ||||||||
| より一層、大きな盛り上がりのある大会にしたいという願いと、ブランクのあるA級 | ||||||||
| 選手などの大会参加も可能にしたい等の思いから、参加資格を大幅に拡大、変更する | ||||||||
| ことにしました。 | ||||||||
| このことは、A級制度の見直しまで視野に入れることを意味し、結果として、ランキ | ||||||||
| ングを中心にした大会運営をしていくという、統一的な方向を考えることになりまし | ||||||||
| た。 | ||||||||
| 細部の整合性や、過渡期の運用法など、未解決の部分も若干ありますが、以下、今回 | ||||||||
| の「チャレンジテニス大会」について、主な変更点を列挙します。 | ||||||||
| 1. | この大会の参加資格を広げて、春季と秋季の2回行ない、単複2回ずつの総合成績が | |||||||
| 出せるようにして、選手の士気に応えたい。 | ||||||||
| 参加資格を広げたために、大会名称をより一般的な「春季チャレンジテニス大会」及 | ||||||||
| び「秋季チャレンジテニス大会」と改称する。 | ||||||||
| 2. | ドロー数が多い事に加え、C級を統合したことなどを考慮し、予選を導入する。 | |||||||
| 予選は3〜4人による順位戦を原則とし、1人2試合はできるようにする。 | ||||||||
| 3. | 一定の条件を満たせば、A級選手でも出場できるようにする。 | |||||||
| 今大会の参加資格は、2001年12月31日現在のMTPランキングで、男子 | ||||||||
| 65位以下、女子33位以下の選手とし、A級選手でも出場できる。 | ||||||||
| (シングルスとダブルス、それぞれの出場資格を分けて考えることとする) | ||||||||
| A級以外の選手はランキングに関係なく出場できる。 | ||||||||
| 男子45歳以上、女子40歳以上の選手は出場できる。 | ||||||||
| 4. | 今後の参加資格は、状況を見ながら大会毎に指定するが、直面する本年度の大会につ | |||||||
| いては、以下の通りとする。 | ||||||||
| (1)県民体育大会 :従来のA級、B級を適用する。 | ||||||||
| (2)ダンロップ大会:ランキングを基準にしたA・B級を適用し、要項で指定する。 | ||||||||
| (3)クラブ対抗については、改めて協議し決定する。 | ||||||||
| 付記: | 全日本予選、県選手権などのオープン大会は、MTPランキングを基準に | |||||||
| 運営し、予選を導入する。 | ||||||||
| この一年は改変のための試行期間です。統一性やバランスを欠いた運営などで、ご | ||||||||
| 迷惑をおかけする場面もあると思いますが、よろしくご協力をお願いいたします。 | ||||||||
| 以 上 | ||||||||